意外と知らない左官工事の内容をご紹介します
こんにちは。埼玉県北本市や上尾市をはじめ関東一円で左官工事・タイル工事・外構工事などを手掛けております、有限会社小林タイルです。
「左官工事って聞いたことがあるけど、どんな工事なんだろう?」
そのような疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこでこの記事では、意外と知られていない左官工事の内容についてご説明いたします。
左官の仕事にご興味をお持ちの方も、ぜひ就職前にご確認ください。
建物の壁や床を仕上げる
左官工事は建物の壁や床を作る工事です。
コテという道具を使い、モルタルやセメント、土などを塗り上げていきます。
漆喰や珪藻土などの仕上げ材も用いられます。
壁や床などの最終的な表面を仕上げる工事であるため、美しく仕上げるためには技術はもちろん、センスも問われる仕事です。
建物の外装を仕上げることもあれば、和室など内装に関わることもあります。
壁や床は面積が広く、左官工事の仕上がりが建物全体の雰囲気に影響するため、責任の大きい仕事であるといえるでしょう。
レンガやブロックで壁や塀を作る
レンガやブロックを積み上げ、塀などを作るのも左官の仕事の一つです。
つなぎのモルタルの量などは豊富な知識や経験がないと難しく、職人の高い技術力が生かされる仕事であるといえるでしょう。
ブロックやレンガの塀は、以前は単調なデザインのものが多かったのですが、近年は高いデザイン性でおしゃれなものも増えてきています。
ここでも、技術力のみならず、職人のセンスが生かされるといえるでしょう。
【求人】左官工事の現場で働いてみませんか?
有限会社小林タイルでは、ただいま左官工を募集中です。
経験者はもちろん、未経験者も大歓迎いたします。
左官工事やタイル工事などに携わってみたい、職人として手に職をつけたいという方はぜひご応募ください。
一人一人の頑張りをしっかりと評価し、働きやすい環境を整えております。
採用情報ページより、ご応募をお待ちしております。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。