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左官工事と塗装工事は何が違うの?

こんにちは!埼玉県を中心に活動する有限会社小林タイルです。
弊社は埼玉県桶川市を拠点に、北本市や上尾市などで水回りリフォームや左官工事、タイル工事、外構工事などを承っております。
「左官工事と塗装工事って何が違うの?」
このような疑問をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
左官工事と塗装工事はどちらも建物の壁などを仕上げる工事ですが、いくつかの違いがあります。
この記事では、それら2つの工事の違いについて解説いたします。

塗る素材が違う!

左官工事
左官工事と塗装工事では、塗る素材が異なります。
左官工事で塗るのは、土やモルタル、プラスタ、漆喰などです。
これらの自然素材は、吸放湿性や消臭効果などの機能性を持っており、厚く塗り重ねれば断熱効果なども期待できます。
一方で塗装工事で塗るのは、液体の塗料です。
こちらもさまざまな種類の塗料が開発されており、防汚効果や断熱効果を持つものもあります。

道具が違う!

左官工事と塗装工事では、使用する道具も異なっています。
左官工事で使用するのは、主にコテと呼ばれる道具です。
使用するコテの種類や職人のコテさばきによって、仕上がりは大きく変わってきます。
立体感も出すことができるので、オリジナリティのある壁にしたい方に人気です。
一方、塗装工事では主にローラーが使用されます。
ローラーは塗料を素早く均一に塗ることができるので、短期間で工事を終わらせたい場合はこちらが選ばれます。
どちらも壁などを仕上げる工事ではありますが、このような違いがあることを覚えておきましょう。

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弊社では今後の業務拡大を見据えて新たな人材を募集しております。
入社後は左官工事や外構工事、タイル工事などの現場に携わっていただきます。
左官工事や外構工事は専門性が高く、非常にやりがいのある仕事です。
ご応募にあたり、年齢や性別は一切問いません。
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最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。