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左官工事の手順を詳しく解説!

こんにちは。埼玉県の外構工事業者、有限会社小林タイルです。
弊社は左官工事やタイル工事などを主力業務とし、埼玉県北本市や上尾市などで活動しております。
また、水回りリフォームのご依頼も承っております。
「左官工事はどんな手順で行われるの?」
そのような疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この記事では、一般的な「セメントモルタル塗り」を例に、左官工事の手順を詳しく解説いたします。
左官工の仕事にご興味をお持ちの方は、ぜひ最後までご覧ください。

洗浄

説明する男性
コンクリートはそのままの状態でセメントを塗ると、はがれてしまう可能性があります。
そうならないよう、まず最初に行うのは洗浄作業です。
ブラシなどで磨き、超高圧洗浄を行います。

下地作り

洗浄が終わりきれいになったら、吸水調整材というものを塗っていきます。
セメントモルタルは、乾燥すると脆くなるという性質を持っています。
そのため、吸水調整剤でセメントモルタルの水分を調整し、乾燥を防止するのです。
吸水調整剤を塗れば下地作りは完成です。

セメントモルタルの塗布

下地の準備が終わったら、いよいよセメントモルタルを塗っていきます。
始めを「下塗り」、仕上げを「上塗り」といいます。
上塗りは表面を塗って仕上げる作業で、職人の技術力やセンスが問われる工程です。
使用するのはコテと呼ばれる道具で、職人は複数種類のコテを使い分けています。
また、仕上げの手法もさまざまなものがあります。
世界に一つしかないオリジナリティが、左官で仕上げた壁の魅力といえるでしょう。

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埼玉県北本市や上尾市で活動する有限会社小林タイルでは、ただいま現場スタッフを募集しております。
左官工事や外構工事は、仕事の成果が目に見える形で残る、やりがいある仕事です。
専門性も高いため、一度身につければ安定して長く働いていけるでしょう。
年齢・性別問わず活躍できる環境をご用意しておりますので、ご興味がございましたらまずはお気軽にご応募ください。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。