こんにちは！
埼玉県桶川市に拠点を構え、埼玉県北本市を中心に関東一円でタイル工事や外構工事を手がけております、有限会社小林タイルです。
私たちが日頃業務として行っているタイル工事ですが、タイルを張る際にはいくつかポイントがございます。
そこで、今回のコラムでは、タイルの張り方の方法や施工に関するポイントをご紹介します。

施工方法

タイルを接着する際に用いる材料によって工法が異なります。
セメントモルタルを用いた後張り工法である場合は、コンクリート下地壁タイル直張り、モルタル下地タイル張り、パネル下地タイル張り、床タイル張りといった工法が主です。
有機系接着剤を用いる場合は、壁タイル張り工法や床タイル張り工法といったものが用いられます。
また、外壁タイルの場合、主に湿式工法と乾式工法の2種類の工法に分かれ、それぞれの工法にメリットがあります。

施工方法を選ぶポイント

工法を選択する際にはメリットとデメリットを理解しておきましょう。
先ほど湿式工法と乾式工法をご紹介しましたが、これらにはメリットとデメリットがあります。
湿式工法は作業効率が良い工法ですが、地震などによってひび割れが起きやすいといったことがあります。
乾式工法の場合には、安価で済むことが特徴ですがデザインの幅が少なくなることに注意が必要です。
また、タイルの見た目だけではなく機能面にも注目しましょう。
外気・日光・雨にさらされる外壁ではタイル選びは特に慎重に行いましょう。

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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。