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入社前に確認!外構工事で使われる塗料の種類

こんにちは!
埼玉県北本市をはじめ関東で活動している有限会社小林タイルです。
有限会社小林タイルでは、外構工事やタイル工事、左官工事などさまざまな分野の業務を手掛けております。
今回は、外構工事で使われている塗料の種類についてご紹介いたします。
外構工事に携わりたいとお考えの方は、外構工事の知識として知っておきましょう。

塗料の種類

外構、門扉
外構における塗装の種類はそのグレードと機能によって分けられますが、今回はその中で2種類の塗料についてご紹介致します。
1つ目はシリコン塗料です。
シリコン塗料は費用と耐用年数でバランスの取れた塗料で、商品のラインナップが豊富で現在もよく使用されてる種類の塗料となっています。
2つ目はラジカル制御型塗料です。
ラジカル制御型塗料とは、「ラジカル」という塗膜の劣化させる成分の発生を抑える力をもつ塗料です。
ラジカル塗料は、シリコン塗料とほぼ同価格で耐用年数が1~2年長いため、人気の高い塗料になっています。

塗料の選び方

外構の塗料を選ぶ際はまず、費用と耐用年数のバランスが丁度よく取れている物を選びましょう。
ただ安い物を選ぶと持ちが悪く、短期で修復が必要になってしまうケースがあります。
次に、機能性を重視した塗料選びをすることをおすすめします。
気温の変化が気になる方であれば遮熱機能・断熱機能があるものを、湿気やカビが気になる方であればカビや藻、コケの発生を防ぐ防藻・防カビ機能が付いた塗料を選ぶようにしましょう。
最後に色や艶に注目して選ぶことをおすすめします。

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